本当にあった怖い話

08/08/11 Comment(0) Trackback(0)

季節がら、本当にあった怖い話をひとつ紹介します。

私どもの会社で一般住宅の新築、リフォームを専門に手がける「住間居留Station(スマイルステーション)」という店舗がひたちなか市にあります。そこで聞いた背筋がゾッとするようなとても怖~い話です。


介護保険を利用した住宅改修工事を行いました。

工事の内容は、畳の部屋6帖間、2部屋をフローリングにしました。

工事金額189,000円(税込み)。お客様18,900円の負担です。

このお客様はS様で、老夫婦2人家族です。

ご主人は、右半身麻痺の車椅子生活をしています。

リフォーム工事は15年位前からほとんど、私が手掛けています。

ある時、このお客様から電話が入り床下点検口が開けられないので見てほしいとの連絡でした。

行って見ると、天井に付けるはずの点検口が床に取り付けてありました

当然簡単には開きません。

私が工事をした覚えがなく、聞いて見ると、近くでリフォーム工事を行っているので安くしますから、

との訪問営業だったそうです。

無料で点検しますからとの事。その時、「浴室のタイルが浮いているので、

そこから水がもっています、すぐ直さないと大変な事になりますよ」

また、「洗面室の床も腐っているので早く貼り直さないと床が落ちますよ」といわれたそうです。

以前、私が調査した時は、タイルは大丈夫。

洗面室の床はそろそろ貼り替えの時期かとアドバイスをしました。

その事を思い出し、安くしてもらえるならと床の貼替を頼んだそうです。

費用は30万円掛かったそうです。1日の作業でした。びっくりしました。全然安くありません。

工事費は、通常なら半分も掛かりません。

その時に、床下を見るための点検口もつけたそうです。

床下点検口が開かないので、そのリフォーム業者に連絡をした所、全然連絡が取れなく

困ってしまいそれで私の所へ連絡をしたそうです。

点検口をあけて、またびっくりしました。

洗濯機の排水管がつながっていないのです。床下が水浸しでした。

一年間も垂れ流しです。気の毒になり半日掛けてその水をくみ上げてあげました。

費用は頂いておりません。

ただ、後日点検口を交換したため、その時の費用は頂きました。


え?、怪談かと思ったって?いえいえ、ある意味怪談よりずっと怖い話ではないですか?

この方は30万円の被害ですんだけど、

なかには悪質リフォーム業者に数百万円もだまし取られる方もいると聞きます。

しかもそれが全くのでたらめな工事で、それを直すためにさらに数十万円かかるとなれば、

まさに泣きっ面にハチ!

この方の場合、たまたま当社のスタッフが点検して

でたらめ工事を発見したから良かったようなものの、

もし床下の状態に気付かず、そのまま何年も放置していたら、

家そのものがダメになっていたかもしれませんよね。

そればかりか、水浸しの床下は住んでる人間の健康被害にも及ぶ可能性があります。

そう考えると、本当に怪談よりも怖い話だと思うのですが、どうでしょう?

"本当にあった怖い話"へのトラックバック

トラックバック先URL

"本当にあった怖い話"へコメントを投稿

(運営者が承認するまではコメントは表示されません。しばらくお待ちください。)

上の情報を保存する場合はチェック